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じゃあ、どこに、打とう?

勉強になりました。

読点(、)はどこに打つか?句読点の使い方2 : ウェブログ@ことのは

テンをどこに打つか、ということは、ある程度慣れてくると直感的に打てるものであるけれども、実はその書き手がどれだけ「論理的な思考をしているか」ということを証明するものでもある。どこからどこまでがひとまとまりで、どこからどこまではさらに大きなグループになっているか、ということを、テンの打ち方一つで示すことになる。
変なところにテンを打ち、必要なところにテンを打っていない場合、その人は論理性に欠けるのだな、と思えてくる。

創作小説とか書いてる身としては、ドキッとするというか、ヒヤッとするというか、身が引き締まる思いで読ませていただきました(読点増量)。

というかまず、破綻していない文章で書かれる創作小説というものがネット上には少ないわけで。もちろん人のことは言えてないわけだけども。あ、創作小説に限った話ってわけじゃないのか。読み手も論理的思考が必要(自分に向けた言葉以外の何物でもない)。

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